私は自分の美容院でも、赤ちゃんや幼児のいるお母さんにはオーガニックシャンプーをオススメしています。
出産を終えた女性のお客様に、子供のシャンプーは何を使えばいいの?
赤ちゃんは大人と同じシャンプーでもいいの?
などの、質問をよくされます。
美容院で販売しているシャンプーであれば、さほど問題はありませんが、ドラッグストアなどで販売されている、市販の値段の安いシャンプーを使っている場合は、あまり良くないとお伝えしています。
また赤ちゃんや幼児の間は肌のバリア機能も弱く、お肌もデリケートな場合が多いです。
そのような理由からも、美容師としてお肌に安全なオーガニックシャンプーをお母さんたちにオススメしています。
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目次
オーガニックシャンプーは本当に肌に優しい?
オーガニックシャンプーとは、有機栽培された植物を原料として作られたシャンプーのことです。
原料が自然由来となりますので、オーガニックの意味を守って作られたオーガニックシャンプーであれば、肌に優しいです。
赤ちゃんや幼児に使うシャンプーを探している親御さんにもオススメできます。
しかし、ここで注意していただきたいのが、肌に優しいのは「高品質な」「本来の意味での」オーガニックシャンプーだということ。
これはどういうことでしょうか?
それを次に説明していきます。
オーガニックシャンプーの意味
オーガニック野菜やオーガニックコスメなど、オーガニック製品は人気があります。
ですが、このオーガニックとはどういう意味か詳しくご存知でしょうか。
なんとなく「体に良さそう」「安全そう」という漠然としたイメージを持っている人も多いのでは。
オーガニックとは、日本語にすると有機栽培という意味になります。
有機栽培とは化学肥料や合成農薬などを使用せずに植物を栽培する農法のこと。
日本では、農作物や農産加工食品は農林水産省の認定登録機関で検査を行っており、合格した物だけに有機JASマークがつけられて、「有機」「オーガニック」などの名称を使うことができるようになっています。
ところが、これは食品や農産物限定の話となります。
食品ではないシャンプーやコスメには有機JASマークはつきません。
海外に目を転じれば、フランスのエコサートやドイツのBDIHなど、欧米を中心として厳しい基準によってオーガニック製品を認定している団体も存在します。
しかし日本ではオーガニック製品の厳密な基準が存在しないのが実情です。
極端な話をすると、洗浄力が強い肌への刺激の大きい成分を使ったシャンプーに、有機栽培植物から抽出した成分を、ほんの少量混ぜただけでも、「オーガニックシャンプー」として販売して良いことになります。
また実際に、そういった商品もドラッグストアでは多数販売されています。
そのため、オーガニックシャンプーならすべて肌に良いとうわけではないのです。
配合されている原料によっては、肌に負担が大きく敏感肌の人には良くないシャンプーも当然存在します。
もちろん、有機栽培植物の成分を原料とした肌に負担のない洗浄成分を配合し、合成香料や合成着色料などもできるかぎり無添加とした、良質なオーガニックシャンプーもあります。
こういったシャンプーであれば、肌に優しく、赤ちゃんや幼児にもオススメです。
肌に優しいオーガニックシャンプーを求めるなら、単に「オーガニック」と書かれているから良いと考えるのではなく、使用されている原料や成分を確認して判断することが大切です。
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オーガニックシャンプーの特徴
それでは、オーガニックシャンプーとはどのようなものか、具体的な特徴を見ていきましょう。
1.アミノ酸洗浄成分
肌への影響を考えた時、シャンプーで最も注意したいのが洗浄成分です。
シャンプーに使われてる洗浄成分は幅広くさまざまな種類があります。
安価な市販のシャンプーに配合されていることが多い成分が、ラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naなどの硫酸系界面活性剤や、オレフィンスルホン酸などの石油系界面活性剤などです。
これらの成分は、洗浄力が非常に強く、汚れ落ちが良くて洗い上がりがすっきりするというメリットがありますが、頭皮や髪から必要な水分も皮脂もとりすぎる傾向があり、肌への刺激が強いです。
悪い成分ではありませんが、敏感肌の人や肌が薄くてデリケートな赤ちゃんや幼児に使用するのはオススメできません。
石けんシャンプーには、天然の油脂にアルカリ性の苛性ソーダや、苛性カリを加えて反応させた、脂肪酸Naなどが洗浄成分として配合されています。
原料は天然油脂ですが、反応させて作るため合成界面活性剤に分類されます。
石けん成分はアルカリ性で洗浄力が強いため、赤ちゃんや幼児など、肌が薄くてデリケートな場合は負担となることがあります。
上記の洗浄成分以外に、ココイルグルタミン酸やラウロイルメチルアラニンNaなどの天然由来のアミノ酸系界面活性剤があります。
比較的洗浄力がマイルドで、汚れは落としながら必要な皮脂や潤いは残してくれる、肌に負担の少ない洗浄成分です。
これらの洗浄成分のうち、オーガニックシャンプーによく用いられているのは、肌に優しいアミノ酸系界面活性剤です。
敏感肌や乾燥肌でも、潤いを取りすぎないので安心して使えます。
2.ノンシリコン
オーガニックシャンプーの多くは、一般的にシリコンは配合されていません。
シリコンは傷んだ髪をコーティングして手触りをよくする働きがありますので、シリコンインシャンプーは髪がつるつるになりますが、しっとり重い質感になりがちです。
ノンシリコンではそれがないので、オーガニックシャンプーで洗った後はさらさらした軽い質感の仕上がりになります。
3.頭皮の乾燥を防ぐケア効果
消炎作用や天然の保湿力のある植物エキスが配合されていることが多いため、頭皮ケアにもオススメです。
頭皮が乾燥しがちで、かゆみやフケがでる人にも改善効果があります。
赤ちゃんや幼児の薄い肌も自然な保湿力でしっとり潤いますので、安心して使えます。
オーガニックシャンプー!選び方のポイント
それでは、オーガニックシャンプーを選ぶ際はどんなポイントに注意すればいいでしょうか。
次に説明していきます。
1.洗浄成分を確認
先に述べたように、オーガニックシャンプーといっても、すべてが肌に優しく負担の少ないシャンプーばかりではありません。
硫酸系の洗浄成分を使いながら、有機栽培の食物エキスを少しだけ配合しているような商品もあります。
そのため、オーガニックシャンプーを選ぶ際は「何が配合されているか」をまず確認することが大切です。
シャンプーには成分表示が義務付けられていますので、必ずシャンプーの裏側に成分欄があります。
成分欄には配合量の多いものから記載されており、最初の方に書かれている成分ほど髪や頭皮、肌への影響が大きいものになります。
有機栽培植物の成分が配合されていても、最初に記載されている洗浄成分が「ラウリル硫酸Na」などであれば、オススメはできません。
肌に優しいシャンプーを選ぶのであれば、洗浄力がマイルドなアミノ酸系界面活性剤が使われているシャンプーにしましょう。
「~メチルアラニン」「ココイル~」「~ベタイン」「~グリシン」などがついている成分がアミノ酸系となります。
2.添加物の確認
添加物というと、とにかく悪いものと考える人がいます。
しかし、合成化学成分を使用しているシャンプーであっても、必要があって適切な量が使用されている時もあるので、必ずしも悪い物と考えるのは間違いです。
ただし、いろいろな添加物が入っていると肌への刺激となる危険性が高まります。
乳幼児でも使える肌に優しいオーガニックシャンプーを求めるなら、刺激となりやすい成分が無添加のシャンプーがオススメです。
シャンプー成分の中でも無添加が望ましいのは、合成着色料や合成香料、パラベン、シリコン、鉱物油、防腐剤などです。
なお、シリコンは表示する際はジメチコンやシロキサン、シクロメチコンなどの名前になっていることがあります。
ポリマーもコーティング剤の一種ですので注意しましょう。
3.香りを確認
オーガニックシャンプーは、合成香料は使っていませんが、自然由来の成分の香りがすることがあります。
オレンジオイルなどの爽やかで一般に好まれやすい香りがするものもありますが、中にはかなり独特のくせのある匂いがすることも。
特に外国産のオーガニックシャンプーに良く見られます。
赤ちゃんや小さな幼児に使う時は、変な匂いがするとシャンプーを嫌がることがありますので、シャンプーの香りを確認してから購入したほうがいいと思います。
赤ちゃんや幼児にオススメのオーガニックシャンプー5選
泡立ちも良く香りもとっても良い、人気の日本製オーガニックシャンプーをご紹介しておきます。
・ハーブガーデン
公式サイト 100%天然成分のオーガニックシャンプー【ハーブガーデン】
ハーブの香りが人気のオーガニックシャンプーです。
シャンプーの香りも良く使いやすい特徴があります。
口コミ
ダメージを受けやすい髪質で悩んでいましたが、最近は髪の毛1本1本にしっかりとコシが出てきたように感じます。
やっぱり、使うシャンプーで変わるのですね!これからも愛用します。
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・ザ・オーガニック
公式サイト THE Organic(ザ オーガニック)
美容室が開発した美容師の手荒れ対策用オーガニックシャンプーです。
肌にも優しく泡立ちの良い特徴があります。
口コミ
40代女性
少し前までは外国産のオーガニックシャンプー(アヴェダ)を使っていましたが、国産のオーガニックシャンプー(4cmオーガニックシャンプー)に変えました。日本製のオーガニックシャンプーは泡立ちがすごく良いのでびっくりです。
シャンプーの匂いも絶対に国産のオーガニックシャンプーの方がいいです。
美容師さんには悪いですけれど、いろんな種類のオーガニックシャンプーをこれからも試してみたいです。
国産のオーガニックシャンプーの中からまた良いシャンプーがあったら教えて下さい。
・CUシャンプー
公式サイト チャップアップシャンプー
髪の毛にハリコシを出す効果の高いオーガニックシャンプーです。
洗い上がりも、根本からふんわりとボリュームアップした髪になります。
ぺたんこ髪でお悩みの女性にオススメです。
口コミ
9,090円って値段だけ聞くと高い感じがしますが、本来この商品は20,760円もする育毛商品なので、そのハイクォリティの育毛剤を半額以下で購入できると思えばお得感がある感じです。
まだ利用し始めて2か月目ですが髪のボリュームに変化がありました!なので費用対効果はきたいできるかと思います。
・シンスボーテ オーガニックヘアケアセット
公式サイト 【産後の抜け毛に地肌ケア】シンスボーテ オーガニックヘアケアセット
泡立ちの非常に良い保湿効果の高いオーガニックシャンプーです。
乾燥毛で髪の毛がペタっとしてしまう女性にオススメのシャンプーです。
口コミ
産後の抜け毛対策に購入。抜け毛を少なくするというよりは生えている毛が丈夫になっている気がします。香り、泡立ち気に入っています。
・ haru
公式サイト haruオンラインショップ
haruはリンスやコンディショナーのいらないオールインワンシャンプーです。
頭皮や髪の毛を保湿する効果が高いので、白髪の多い方や乾燥毛を改善したい人におすすめです。
オーガニックシャンプーの中ではしっとり系のタイプに入ります。
口コミ
髪のボリュームもなんですが、白髪がとにかく気になっていてharu黒髪スカルプ・プロを使い始めました。
ノンシリコンで100%天然成分ということで泡立ちが心配だったんですが、豊かな泡立ちで肌の弱い私でもかゆみなど気にすることなく使うことができました。
頭皮が健康だと髪もイキイキするみたいで、若い頃のようなボリュームも出てきました。
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オーガニックシャンプーの保存方法について
オーガニックシャンプーを使う上で注意したいのが、保存の方法と保存できる期限です。
一般的なシャンプーには防腐剤が配合されていますので、お風呂場のような湿気の多い環境においておいても、ある程度長く持ちます。
未開封の場合は使用期限が3年程度とかなり長く保存できます。
しかし、オーガニックシャンプーはふつうパラベンのような合成防腐剤は配合されていません。
かわりに、保存料や酸化防止剤としてローズマリーエキスやカミツレエキスなどの天然成分が配合されていることはあります。
また、化粧品は全成分の表示義務があるとされていますが、実はキャリーオーバー成分は記載しなくて良いことになっています。
キャリーオーバー成分というのは、たとえば植物エキスを抽出しようとしたときに基材として用いられた成分や、成分を安定させるために配合されている成分のことです。
このキャリーオーバー成分として、オーガニックシャンプーには防腐剤や安定剤、酸化防止剤などが入っていることがあります。
しかし、こういったかたちで使われている成分は、一般的なシャンプーほど防腐効果や殺菌効果は期待できないです。
そのため、オーガニックシャンプーは一般的なシャンプーよりも変質しやすく、保存できる期限が短くなっています。
お風呂場のように密閉されて高温となり、湿気も多い環境にいつまでも置いていると中身が腐敗する可能性が高いです。
ですので、オーガニックシャンプーの開封後は、できるだけ早く使いきるようにしてください。
多くのオーガニックシャンプーでは2、3カ月程度を使用期限としています。
定められた使用期限を守り、もしその期間内に使いきれない可能性がある場合は、使いきれる量を清潔なボトルに詰め替えて浴室にもちこむようにするといいですよ。
なお、シャンプーを保管する場所は風通しの良い涼しい冷暗所が最適です。
また、オーガニックシャンプーは未開封であれば半年から1年程度が保存の目安となります。
オーガニックシャンプーの中には、キャリーオーバー成分にまでこだわって完全に防腐剤を使用していないものもあります。
その場合、常時冷蔵庫で保管して、毎回必要な量だけを小分けにしてお風呂場に持ち込まなければいけないこともあります。
オーガニックシャンプーとひとことで言っても、使用されている成分はさまざまで、商品によって適切な保存方法は異なります。
説明をきちんと確認し、正しい方法で保管するようにしましょう。
オーガニックシャンプー、ノンシリコンシャンプー、ボタニカルシャンプーの違い
3つの人気のシャンプーですが、この3つの違いをわからない人って多いですよね。
ノンシリコンシャンプーとボタニカルシャンプーも簡単に説明しておきますね。
シャンプーを選ぶ際の参考にしてみてください。
ノンシリコンシャンプーとは
ノンシリコンシャンプーとは、シャンプーの中にシリコンが入っていないシャンプーのことをいいます。
シリコンは髪の毛をコーティングして手触りをサラサラにしますが、髪の毛に蓄積すると落とすことが難しく、使い続けると髪の毛が重たくなりがちです。
その他にもシリコンは、頭皮の皮脂と結合して毛穴に残りやすい特徴があります。
そのことから、抜け毛や薄毛、くせ毛の原因になると言われて、現在ではシャンプーにシリコンを配合しないシャンプーがトレンドとなっています。
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ボタニカルシャンプーとは
ボタニカルシャンプーとオーガニックシャンプーを、同じ種類のシャンプーだと思っている人もいますが厳密には違います。
ボタニカルシャンプーとは【植物の力を利用した】シャンプーのことで、植物性エキスを少しだけ配合しているだけでもボタニカルシャンプーと言うことができます。
実際にはボタニカルシャンプーでもシリコン入りシャンプーもありますし、洗浄力の強い高級アルコール系洗浄成分を使用しているものもあります。
ボタニカルシャンプーとオーガニックシャンプーは、全く別物だということを覚えておきましょう。
3つの中ではどれが1番おすすめ?
圧倒的にオーガニックシャンプーです。
オーガニックシャンプーはボタニカルシャンプーよりも基準の厳しい植物性シャンプーで、ほとんどの製品がアミノ酸洗浄成分を利用しています。
またオーガニックシャンプーにシリコン入りのシャンプーはほとんどありません。
ですからこの3つを比較して1番レベルの高いシャンプーは、オーガニックシャンプーです。
頭皮に安全で優しいシャンプーを探している方は、オーガニックシャンプーがオススメですよ。
美容師が赤ちゃんや幼児にオーガニックシャンプーをオススメする理由
生まれてまだそんなに経っていない赤ちゃんを入浴させたときは、ベビーソープで頭から足の先まで洗っているという家庭も多いのではないでしょうか。
しかし、赤ちゃんの成長に伴って、だんだん髪の毛が伸びてくるようになると、石鹸で洗った髪がきしんだり、パサつきを感じたりするようになることがあります。
そうなってきたら、そろそろシャンプーへの切り替えを考えましょう。
しかし、赤ちゃんや幼児の髪の毛は、細くて絡まりやすいものです。
また、肌はもともとバリア機能が備わっていて、外部の刺激から守ってくれますが、乳幼児のころはこの機能がまだ未熟な状態です。
そのため、乳幼児の肌というのは、一見ぷるぷるとして潤っているように見えても、実はとても乾燥しやすい状態にあります。
赤ちゃんや幼児が些細な刺激にも弱く、合わない成分が肌に触れただけで赤くなったり、かぶれたりといった肌トラブルを起こしてやすいのは、そのためです。
これは特にアレルギーをもっていたり、アトピー体質でなくても起こる危険性があります。
そのため、赤ちゃんや幼児にシャンプーを選ぶときは、頭髪だけでなく肌にも優しいものを慎重に選ぶ必要があります。
そこでオススメしたいのが、オーガニックシャンプーです。
これまで述べてきたように、オーガニックシャンプーは有機栽培された植物由来の成分を使用して作られています。
刺激が強くなりがちな合成化学物質も配合されていないため、肌や髪にかかる負担は穏やかです。
洗浄力もマイルドですので、赤ちゃんや幼い子の肌に必要な水分を奪う心配もありません。
天然の保湿成分がしっとりと肌に潤いをもたらしてくれます。
なお、赤ちゃんや幼児の髪を洗う時は、いくつかのポイントに注意してください。
赤ちゃんや幼児のシャンプーのやり方と注意点
まずはぬるま湯で頭を予洗いして汚れを落とすことが大事です。
しっかり髪を濡らした後は、シャンプーを手のひらに適量とって、もこもこと泡立てます。
中には泡立ちが控えめなものもあるので、その場合は洗顔ネットを使うのもオススメです。
オーガニックシャンプーは肌に優しいといっても、いきなり頭皮につけると強い刺激となります。
先に泡立てて、その泡で包み込むように洗うようにしましょう。
赤ちゃんや小さなお子さんは汗をかきやすいので、しっかりと汚れを落とさないと頭皮のニオイの原因となります。
泡立てたシャンプーですみずみまで洗ってあげましょう。
まとめ
今回は赤ちゃんや幼児にオススメのオーガニックシャンプーについてご紹介してきました。
オーガニックシャンプーは頭皮の弱い人やアトピー体質の方でも安心して使うことができます。
シャンプーをした後に頭皮がかゆいと感じている方にもオススメですよ。