毎日筋トレをしているけれども、なかなか痩せる事が出来ないと言う人も多いそうです。
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筋トレは痩せるタイプの人と痩せないタイプの人がいるそうですが、インナーマッスルを鍛える方法ではほとんどの人が痩せる効果を感じられるそうです。ダイエットがなかなかうまくいかない方に誰でも痩せることができる、おすすめのインナーマッスルの鍛え方をご紹介します。
目次
インナーマッスルとは?
インナーマッスルとはダイエットや筋トレの際に聞くことがある単語なのですが、人体にある筋肉のひとつとして知られています。インナーマッスルの「インナー」は英語で「内部の」「奥の」という意味を持っていて、その意味の通り体の奥にある筋肉の総称として使われています。
このインナーマッスルの特徴は通常の筋トレや普段の運動では鍛えられないと言うところで、意識して鍛える事によって体幹を支える重要な部分を鍛えられると言う事から、ダイエットや筋トレでも重要な部分だとして注目を集めています。
特に基礎代謝を高める事ができるということや骨盤を支える事が出来ると言うところから、ダイエット関連で重要視されている部分となっていて、所謂骨盤ダイエットではこのインナーマッスルを鍛える事が主な目的となっています。
ただし医学的にはインナーマッスルと呼ばれている筋肉は存在しないとされていて、どこかひとつの筋肉を指しているわけではないようです。そのため一般的には腹部の筋肉として言われていますが、それ以外にも色々な部分に存在しています。
インナーマッスルを鍛えるとどんな効果があるのか?
インナーマッスルとは、身体の奥深いところにある筋肉のことですから、身体を動かすための筋肉ではなく、姿勢を保ち、関節の位置を正常に保つなど、身体を支えてくれる役割を持ちます。
筋肉は年齢と共に衰えます。そこで、インナーマッスルを鍛えることで、さまざまなメリットを享受できます。
姿勢が整えられ、若々しく見える上に、筋肉によって腰や肩を支えることができるため、負担が軽くなります。人間は、年齢を重ねると、太りやすくて痩せにくくなっていくものですが、痩せやすい身体作りにはインナーマッスルを鍛えることが効果的です。
筋肉量がアップするので、基礎代謝が格段に増え痩せる効果があります。それに伴い、痩せてからも太りにくい身体になるため、身体への負担が軽減されます。
ダイエットにおすすめ!痩せるインナーマッスルの鍛え方
・ ストレッチのやり方
ストレッチのやり方はたくさんありますが最も簡単にできるストレッチは、仰向けになり腰を浮かした状態で片足を上げて10秒キープ。
少し足を開いてさらに10秒キープです。この動作を両足3セットずつ行いましょう。ストレッチを行うときには腹式呼吸を取り入れましょう。
最近、テレビや雑誌などでよく耳にするインナーマッスルですが、体の奥深い部分にある筋肉を鍛えることで内臓脂肪が燃えやすくなり痩せやすい体になります。お腹回りは腹筋運動により鍛えますが、その時に腹式呼吸をしながら息を吐ききって、胸式呼吸で息を吸い込むのがコツです。
腹式呼吸とは息を吸うときはお腹をだして、息を吐くときにお腹をへこませる呼吸法です。胸式呼吸とは息を吸うときは、胸部の肋骨を開くイメージで肺を膨らませ、息を吐くときは、胸を縮ませる呼吸法です。
・ バランスボールを使ったやり方
バランスボールを使ってトレーニングを行っている方は少なくないはずです。そこで、痩せるためのインターマッスルの正しい鍛え方について見ていきます。
下腹部の引き締めの方法は、仰向けの状態になって両膝でバランスボールを挟みます。そこから両足を20センチほど持ち上げて、ゆっくりお腹にボールを引き寄せます。
ゆっくり繰り返すことが大事なので、速くならないように注意してください。くびれを作るためのトレーニングは、バランスボールに座り、骨盤に手を置きます。そこから脇腹を意識しながら左右に倒れてください。姿勢が崩れていると効果が半減してしまうので、正しい姿勢を意識することが重要です。
・ スクワットのやり方
スクワットをやる場合、回数をたくさん行うことに重点を置いてしまうことが多いのですが、回数は少なくてもきちんとした方法で行えばかなり効果が期待できます。
上半身はまっすぐになるようにし、膝を曲げるときはゆっくりとまげて、足に負荷がしっかりとかかっていることを意識しながら行うことが大切です。
回数はあまり無理のない範囲で、体が筋肉痛になる程度が良いでしょう。
また、毎日行うのではなく、数日筋肉を休ませながら行うとインナーマッスルが成長していきます。
・プランクのやり方
インナーマックスの鍛え方の定番は、ブランクです。これはインナーマックスをフルに使うため、しっかりと鍛える事ができます。
腕立て伏せをする姿をとってから、肘を曲げて床に付けた状態になり、その状態を30秒キープします。これを2~3回繰り返します。
もし、ブランクをして物足りないと感じたら、肘の付く位置をより前の方に付くと、より負荷が付きます。ブランクをするときに注意しなければならないのは腰をそらさないことです。腰痛持ちは特に特にそらさないことです。
インナーマッスルを鍛えるストレッチを1週間やってみた効果
今回ご紹介したインナーマッスルを鍛え方の中でも1番簡単そうなストレッチをやってみました。寝て腰を浮かすだけなので1週間ぐらいなら簡単にできると思っていましたが、やってみると意外にお腹に負担がかかるためには筋肉痛になりました。
私は美容師と言う職業柄、腰に負担がかかるので、ストレッチはあまり良くないような感じがしました。腰を守りつつ何とか2週間やってみましたが思った以上にハードで、確実に腹筋の内部が鍛えられているのが分かります。
インナーマッスルを鍛えることで腰痛を緩和できると聞いていましたので、腰に負担がかからないようにもう少し続けてみようと思います。ストレッチの動画は簡単そうに見えますがやってみると意外と辛いですよ。3セットと言うけれども3回目には10秒キープするのもやっとです。体が鈍っていると言う事ですね。笑
まとめ
誰でも痩せることができるインナーマッスルを鍛える方法で、ダイエットにチャレンジしてみませんか。
インナーマッスルの鍛え方はたくさんのやり方があります。自分に合うやり方でぜひトライしてみてください。
以上、(痩せるインナーマッスルの鍛え方!ダイエットにおすすめ)でした。