とうとう弁護士保険を申し込みました!!前々から気にはなっていたんですけれど、なんか敷居が高いような気がして、申し込みにくかったのですが、もともと床屋さんを経営していて、今は弁護士保険の代理店業務をしている友人に、わかりやすく、噛み砕いて弁護士保険の事を聞くことが出来ました。
聞いた内容は、弁護士保険の説明、どのように弁護士保険を使うのか、なぜ弁護士保険ができたのか、今、弁護士が置かれている現状などを、ざっくばらんに詳しく聞きました。(笑)
弁護士保険の具体的な使い方と効力をお話しする前に、今、弁護士さんの置かれている現状って知っていますか??
なんだか敷居の高い職業で、とっても頭が良くて、そしてお金持ち。そんなイメージを持っている方がほとんどじゃないのかな。
僕も、お店を経営していて、年も40歳を過ぎていますが、弁護士さんにお世話になった事は1回位しかありません。(しかも無料で話をしただけです。)
そんな僕たちの生活には、全く身近ではない職業の弁護士さん。
10年前と比べると、国の政策などにより、弁護士さんの数は約2倍に増えているそうです。
人口に対しての弁護士の数が少ないという国の判断で、弁護士を増やしたみたいです。
弁護士の数を増やすことにより、庶民の方にも気軽に弁護士さんに、悩みなどを相談できるようになればいいなーという判断が、国にはあったみたいですね。
僕たち庶民としてはどうですか??
10年前よりは、弁護士さんが庶民的になりましたか??
僕が個人的に感じるには10年前とはあまり変わらず、弁護士は庶民的な感じがしません。弁護士に気軽に相談できるようにはなっていないと思います。
ここで、今の弁護士の現状を報告!!
弁護士で独立している人の約20パーセントぐらいの人が、年収100万円もいかないみたいです。(びっくりじゃないですか!!)
でも考えてみてください。10年前よりは弁護士さんの数が2倍にもなっているのに、僕たち庶民は、そんなに弁護士さんに仕事を依頼するようにはなっていないのです。
これには、日本人独特の考え方や、日本人の気質も関係してると思いますが、弁護士にとっては大変な状態ですよね。
たいがい頭のいいエリートと言えば、昔は医者か弁護士じゃなかったですか?
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そして医者と弁護士は、お金持ちと言うのが当たり前だと思っていました。しかし現実は違っていたんです。
弁護士さんは、今、大変な状態であると聞きました。(バイトしてる人も多いんだって!)
東大の法学部で、生徒が定員割れしている事からも、ことの重大さがわかると思います。
こんな危機的、弁護士業界を打破しようと思って作られたのが、弁護士保険なんです。
弁護士保険に入っていると、高い料金だと思われていた弁護士にかかる費用がとっても安くなっちゃいます。(知らなきゃ損するよ!!)
弁護士保険の使い方
まず、弁護士保険に入ると国民健康保険のような保険者証が届きます。(材質も国民健康保険者証みたいでとっても立派です)
この保険証持っていると、弁護士に相談する時に発生するお金、法律相談金が1年間10万円まで無料で相談できます。
簡単に言いますと、弁護士さんに相談すると30分5,000円位かかっていたお金が無料になります。(気軽に電話で相談できちゃうね)
その他、着手金も300万円まで無料になります。
着手金とは裁判を起こす時かかるお金です。
その他にもいろいろな使い方はあるのですが、今回はわりやすく身近で簡単な、僕たち庶民に思い当たる使い方をまとめて紹介しますね。
相談できる事例
交通事故、喧嘩、子供のいたずら、引越しの時の事故、近隣問題、遺産相続、離婚問題、リストラ、いじめ、医療過誤、金融商品問題など。
これらの悩み事を全部無料で相談できちゃうんです。
その他、24時間365日なんでも悩み事相談ダイヤルにも電話できます。
税務のや従業員のこと、病気のことなど、日々の悩みの相談にのってくれる、選ばれた専門家が常時スタンバイしていますので、とっても安心です。
そして弁護士保険の保険者証の効力に、こんな使い方もあるんですよ。
何か会社でも個人でも、トラブルがあったときは、弁護士保険証書を見せて、『弁護士に相談しますので』と、言うと、一般の人だと、『あ、弁護士がついているんだ』と思って、トラブルの熱もヒートダウン。意外に冷静に解決できちゃうんです。
昔はアメックスのゴールドカードを見せて、ステータスにしたもんですが、これからは弁護士保険の保険者証がアメックスの代わりになるかもね。(笑)
ここからが説明書には書かれていないマル秘情報です。
この弁護士保険、今は会社単位ではなく、個人でしか入ることができません。
会社でのトラブルは相談できないんです。
しかし個人事業主の場合は違います。個人事業主は個人と付いていますので、ビジネス上のトラブルも相談できちゃうんです。凄くないですか?
月々2,980円で、顧問弁護士を抱えているようなもんです。
しかも、すぐに相談しても、全くお金もかからないし、個人事業主の人にはすごいお得な話だと思います。
飲食業や美容院、もっと多くの個人事業主の人知らないと損しちゃうよー。(丸山弁護士の説明動画)
申し込み書は、横に記入の仕方が書いてあるので、簡単に書くことができます。
敷居の高かった顧問弁護士のような事が簡単にできちゃう、弁護士保険。申し込みしない手はないですね。
以上、レアな弁護士保険の情報でした。