僕が入った弁護士保険。知人や、保険代理店の関係者から、弁護士保険のことをいろいろ聞いていますが、口コミを聞く限りでは、あまり評判が良いとは言えません。
保険代理店の関係者が言うには、『弁護士保険を使って相談できる内容は、あくまでも形式的なものしか相談できないよ』と言ったり、『本当の細かい内容については、相談できない仕組み』などと、あまりいい評判は聞けませんでした。
保険代理店の関係者は、保険関係のプロなので、弁護士保険のできた、裏側の事情も把握しているので、このようなマイナス的な評価をしているんだと思います。
その他に、弁護士の団体、日弁連に加入している知人が言うには、普段は敷居が高くてなかなか相談できない弁護士ですが、弁護士保険に加入していると、相談料金が無料になるので、『思っている以上に相談したいことが出てきて、悩みの解決にも役立つことが多いよ』って、いわれました。
立場によって口コミや評判は変わるもんですね。
僕が個人的に思うことですが、弁護士保険に加入している人が、弁護士さんに相談しに行ったときに、軽くあしらわれたり、親身に相談してもらえなかったりすると、弁護士保険の評判は悪くなり、弁護士保険を持っている意味すらなくなってしまうと思います。
そうなると弁護士保険と言うもの自体がなくなっていく道をたどるでしょうね。
でもその逆に、弁護士保険に入った人が、弁護士さんに相談したときに、とっても親身になって相談してくれて、困ったことを解決してくれたり、悩みの解消に役立ったりすると、弁護士保険の良い口コミや、良い評判が広がっていき、多くの人が弁護士保険に入ろうと思うでしょうね。
弁護士保険が流行るか、流行らないかは、弁護士保険に入った人の、使い方も非常に大事ですが、それよりもっと大事な事は、弁護士さんのお客さんに対する態度だと思います。
弁護士保険の評判や口コミを良くするのは、弁護士さんのこれからの接客態度です。
多くの人が弁護士保険に加入してもらえるように、弁護士さんは相談をしっかりと受け止めて、庶民のための弁護士になる必要があるんじゃないかな。
そうすれば弁護士保険の口コミや評判も必ず良くなり、弁護士さん自体の口コミや評判も上がるので、全てがプラスにも回ると思います。
弁護士さん!!その辺のことをわかって僕たち庶民の相談に乗ってくださいね。
僕は弁護士保険に加入していますので、良いものだと思っています。(笑)
庶民を裏切らずに優しく接してくださいね。