生え際や根本のすぐに気になる白髪の部分染めには利尻白髪隠しがおすすめです。今回は美容師おすすめの利尻白髪隠しの使い方を紹介します。利尻白髪隠しを使っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
利尻白髪隠しの特徴
公式HP [無添加]利尻白髪かくし/初回限定1000円OFF
利尻白髪隠しはジアミンやパラペン、鉱物油などが一切配合されていない安全処方でノンシリコンの白髪隠しです。刺激が少ないので手袋やケープは不要で、素手のままで使用することが可能です。使用後はそのまま外出することができますので、急なお出かけの時に便利です。
利尻白髪隠しは天然成分の利尻昆布エキスが配合されており、使えば使うほど白髪が染まってきます。男女兼用ですので夫婦で使用することができ、公式サイトを利用すると初回限定の特別価格で購入することができるのでお得です。根元や生え際の白髪がすぐに気になる方には、部分染め用のお勧めアイテムです。
利尻白髪隠しは無添加なので頭皮の弱い人でも使えます。
かつては黒くフサフサしていた髪が、年をとるにつれて白髪になっていくのは寂しいものです。しかし、諦めないでください。利尻白髪隠しは髪をゆっくりと染めていく白髪染めで、頭皮の弱い人でも安心して使えます。
他の白髪染めと違ってすぐに黒くなることがない分、周囲の人の目を気にする必要もありませんし、利尻白髪隠しは無添加処方で作られているので、肌の弱い人やアレルギーの人でも安心して使うことができます。美容院で白髪染めをして頭皮に刺激を感じた人や、セルフカラーで白髪染めをしていて頭皮がしみる人でも安心して使えますよ。
こんな時には利尻白髪隠しを持っていると便利ですよ
利尻白髪隠しはタッチペンタイプの商品で、手袋やケープなどを用意せずに使用できるため、忙しい時でも素早く白髪隠しができます。また、髪全体ではなく特定部分のみに使用することが可能なので、生え際の白髪が目立ってきた際でも気軽に部分染めに活用できます。
外出前に鏡を見て白髪が目立っていることに気付いた場合、通常の白髪染めでは時間が掛かって間に合いませんが、利尻白髪隠しならばサッとひと塗りで白髪を目立たなくできます。
白髪隠し用のスプレーの場合、狙ったところにスプレーをかけるのは難しいですが、利尻白髪隠しの場合は筆のついたスティックタイプなので、狙ったところを染めやすい作りとなっています。なお、携帯性にも優れているので、バッグなどに入れておくと外出先でも使用可能です。
部分染めには利尻白髪隠しがおすすめ!美容師おすすめの使い方
利尻白髪隠しで部分染めをする場合はちょっとしたコツが必要です。美容師おすすめの使い方をご紹介しておきます。
1 薬剤は容器にいちど出してから使う
利尻白髪隠しを使うときはそのまま使っても、うまく白髪部分に薬剤を塗ることができません。いちど薬剤を容器に取り出してから筆の部分に薬剤をつけて、その薬剤を白髪に塗る使い方がお勧めです。容器に取り出した薬剤を伸ばさず、集めた塊の状態で筆の先に取り、根本の白髪部分に薬剤を置いてくるような使い方です。
利尻白髪隠しでしっかりと白髪を染める使い方は、根本の部分に薬剤をたっぷりとつけることです。容器に薬剤を取り出さずに使用すると、たっぷりと薬剤を白髪部分に塗ることができませんので、いちど容器に取り出してから使用してください。
2 根元から2センチ程度の部分染めやリタッチのみに使う
利尻白髪隠しで全体の白髪染めはできませんので使わないでください。利尻白髪隠しはもともと、白髪の部分染め用に開発されています。根元から2センチ程度の白髪の部分染めや、リタッチのみに使用してください。全体の白髪染めをセルフでしたい方は利尻白髪染めヘアカラートリートメントがオススメです。使い方を間違えないようにしてくださいね。
3 利尻白髪隠しの使い方は薬剤を髪の毛に乗せるように
先ほどもご紹介しましたが利尻白髪隠しでしっかりと白髪を染める使い方は、薬剤を白髪部分にたっぷりと乗せることです。薬剤が少ないと白髪をしっかりとカバーすることができませんので、多めにつける使い方がお勧めです。筆で髪をとかすと言うよりも薬剤を白髪に置くようにしてください。
4 地肌に付着したらすぐに濡れたタオルで拭き取る
利尻白髪隠しは地肌に付着すると地肌も染まるタイプの薬剤です。使っていて地肌についてしまったらすぐに濡れたタオルで拭き取りましょう。地肌に薬剤がついて乾燥してしまうとなかなか落とすことが難しいです。利尻白髪隠しを使う場合は濡れたタオルも一緒に準備しておいてくださいね。黒いタオルをご使用下さい。
5 乾燥するまで触らない
利尻白髪隠しを髪の毛に塗ったら、乾燥するまで絶対に触らないでください。いつまでもベタベタする薬剤ではありませんので、少し時間を置いて乾燥してから髪型を整えましょう。乾燥していない時に触れてしまうと、つけなくてもいい髪の毛にも薬剤がついてしまいます。白髪に薬剤を塗ったら乾燥するまで少しお待ち下さい。
6 自毛の髪色よりも1つ暗めの色を選ぶ
白髪隠しや白髪染めヘアカラーを選ぶときには髪色と同じ色を選ぶ人が多いと思いますが、根本を染める場合は、髪色よりも1つ暗めの色を選んだ方が自然な感じになりやすいです。
髪色と同じ色を選んで根元の白髪に塗ると、根元が明るく染まりやすいです。こんな状態を美容師はネモアカの状態と言って、不自然に見えるのでヘアカラーの失敗例です。ネモアカにならないように、髪色よりも1つ暗めの色をお選びください。根本が少し暗めの方が自然な髪色に見えますよ。
7 利尻白髪隠しを使った日の夜はシャンプーすること
利尻白髪隠しを使った日そのまま寝てしまうと、枕や布団等に色がつく恐れがあります。利尻白髪隠しを使った日は必ずシャンプーをしてから寝てください。枕や布団についた利尻白髪隠しは落とすことが難しいので注意して下さいね。
8 最初はうまくいかなくても使い方は慣れるので安心してください
利尻白髪隠しなどのアイテムは、最初のうちは使い方が難しいと感じる人がほとんどです。しかし何回か使っているうちに必ず使い方にも慣れてきますので、あまり考えずに繰り返し使ってみてください。2,3回使っていると誰でも慣れてきて簡単にできますので、安心してくださいね。
利尻白髪隠しは使っていくと自然に白髪が染まっていきますよ
利尻白髪隠しは使っていくことで徐々に白髪が染まっていくので、周りの人を気にすることなく使うことができます。ほとんどの白髪隠しの場合一度のシャンプーですべて色が落ちてしまうのですが、利尻白髪隠しだけはヘアマニキュアのように薄く白髪が染まるように作られています。ですから白髪隠しの中でも特に人気があるんです。
利尻白髪隠しは安心の天然成分で髪が染まり、使うたびに白髪に色が染まっていきますので、根元や生え際の白髪が気になる方には部分染め用のアイテムとしてお勧めできます。
まとめ
部分染めを美容院やセルフでやっている人は、利尻白髪隠しを一本持っておくと便利だと思いますよ。男性はブラックがオススメです。
2,3週間で気になる根本の白髪を隠したい人は、頭皮に負担のかからない白髪隠しなどのアイテムがおすすめです。美容師がお勧めする使い方を参考にしてみてください。
以上、(部分染め利尻白髪隠しの使い方!美容師おすすめ)でした。